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About us

でじま芳扇堂とは

扇のまちから 文化の芳りを乗せて

でじま芳扇堂は、長崎市・出島町、かつては周囲を海で囲まれた扇島―江戸時代には唯一無二の貿易港として、古今東西のひとモノ文化が交流を深めた街並みに位置しています。
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江戸時代には日本で最先端の学問、文化、芸術が行き交った扇島は現在、周囲を埋め立てられ出島町として生まれ変わりましたが、町内には旧史跡群や長崎県美術館、アートギャラリーなどが立ち並び、当時の空気を肌で感じることができます。

でじま芳扇堂は、現代もその名残ある文化都市の一角で、先人たちの息吹きを受けつつ、未来へ駆け抜ける伝統の一風を求めて、日本伝統の國酒「どぶろく」醸造を主軸に、日本の食文化の根幹をなす「酒」「食」「器」を総合的に提案・体験できる醸造所ギャラリーとして、令和五年三月二十五日に当地にて新規開業、同年四月一日より醸造開始いたしました。

仕組み

長崎の新しい文化交流の拠点を目指す

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3つの"文化"が交わる中心地となり、重なり広がっていく。